Aぇ!groupがチームNACSのようになったら良いなあと思った話
ごきげんよう、小枝です。
すぐに更新止めちゃいますね。私のブログを期待して待ってくださってる方いないと思うのでマイペースに進めます。
Aぇ!group単独関西凱旋公演、無事全公演終了おめでとうございます!!!
さて、ここ最近の小枝は無事にAぇ!groupの単独も無事に入ったり、まちけんの観覧に行ったりとそこそこ楽しいオタク活動してます。まんけんの観覧はありがたいことにとても見やすい席で、メンバー皆の仕事に臨むお顔が見れてとても楽しかったです。良かったら見つけてみてください。ヒントは女の人。
お察しの通り、ジャニーズJr.の東京ドームコンは見事に外れて配信で見てました!
まずは、
SixTONESさん、Snow Manさん、デビューおめでとうございます!!!
メンバー自身も今まで応援していた人もこれから応援する人も全員幸せになりますように。
そろそろ本題に入ります。。。。
ひとつ、質問です。
チームNACSって知ってますか?
1996年、北海学園大学演劇研究会出身の森崎・安田・戸次・大泉・音尾により結成された演劇ユニット。
「LETTER~変わり続けるベクトルの障壁」(1996年)が初演。「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」(2004年)にて、初の東京公演を上演。
以降公演を重ねる度に動員数を増やし、「悪童」(2015年)では、延べ60,000人を動員。千秋楽公演を全国の劇場へ生中継したライブ・ビューイングの動員30,000人と合わせて総計90,000人もの動員を収める。
2018年には第二次世界大戦時の北海道を舞台とした「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」を上演。全56ステージで80,000人を動員、ライブ・ビューイングと合わせおよそ115,000人を動員した。
TEAM NACS プロフィール│TEAM NACS Official Site
多分、ジャニーズだけ追っかけていたら知らない方も多いはず。
私、チームNACS好きなんです。彼らの人となりやこれまでの活動遍歴を含めて好きで。多分、お芝居をしている人間なら1度は憧れる売れ方。
チームNACSは1人でも100%の魅力があるのに、5人が集まるととんでもない魅力とパワーを発揮するところ。
ここが大好きなんです。大泉洋さんが北海道で水曜どうでしょうをキッカケにブレイクして東京進出し成功するに留まらず、その後も安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんも俳優として確固たる地位を確立しています。だけどリーダーの森崎博之さんは北海道のローカルスターとして成功しています。この5人が集まると本当に舞台でもバラエティーでも面白いが止まらない。いつまでも見ていて飽きない。本当に奇跡の5人組だなと思います。
こんな風にAぇ!groupもなれば良いなあと思ったのは関バリを聞いていた時。
私、中高時代ラジオを聞くのが趣味で色んなアーティストさんや芸人さんのラジオ、特に深夜ラジオを聞き漁るのが好きで今でもよく聞くのですが、昔大泉洋さんと安田顕さんが北海道ローカルでラジオしていた時のものを聞いていた時の印象と似ているなあと思ったんです。
ラジオってトークが上手くなければ面白くならないのが当たり前なんです。でもそのパーソナリティーさんの雰囲気が良かったりするのもレギュラーが長く続くポイントのひとつなのかなと思っています。関バリを聞いててとにかく3人の関係性から生まれる雰囲気がとても良くて、夕方に聞くのももちろん良いけど深夜に聞くのもとっても面白いメンツだなあと思ったので、関係者の方、見てたら検討お願いします!!!
Aぇ!groupは最初、混ぜたら危険!な6人が集まったと言われていました。しかし、グローブ座での単独公演から関西凱旋公演を経て、6人が集まった時に1人100%のパワーが100×6ではなく、100の6乗になって観客にファンに届けてくれる唯一無二なグループになったなあと思いました。単独凱旋はまた今度。(すぐ今度にするじゃん!)
彼らの潜在的な才能はきっとまだまだ開花してないものも沢山あると思うし、開花して無敵になった時にきっと世間はその凄さに驚くだろうなあと思ってます。
今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうござまいす。
小枝