佐野晶哉くんはきっと忘れられる俳優になるでしょう

ごきげんよう、小枝です。

 

先に言っときますと、タイトルは決して煽りではないですよ!めっちゃめちゃ敬意を評してます!

 

さあ、今日はですね!もうずっと書きたくて書きたくてうずうずしていた舞台「忘れてもらえないの歌」について書こうと思います!!!!!こればっかりはネタバレNGで書くのは難しいなというか、舞台の題名から既にカラクリが仕込まれているので感想を書くにもめちゃくちゃ難しいので千穐楽まで待ちました!長かったよ!本当に!!!今年見たお芝居の数20超えてますが今年1位にブッチギリで躍り出ました。これはAぇ!group担とかではなくイチ観劇趣味人間としての感想です。でもやっぱりAぇ!group担なので晶哉くんのこともいっぱい褒めちゃいます!!!

さあ!ネタバレが嫌な方は回れ右してブラウザ閉じてくださいね!私言いましたからね!ここまで来たら責任とりませんからね!!!

 

 

 

 

 

 

はい?閉じました??行くよ!!

 

 

 

 

 

タイトルから既に実はネタバレだった件

ずるいよ〜〜〜〜〜!

これね、最後の最後に気づいて「うわ〜してやられた〜!」と本当に思って鳥肌が立った。

簡単にあらすじを説明すると、

戦後、主人公滝野を中心にJAZZバンド「東京ワンダフルフライ」を結成し、進駐軍を相手に演奏を披露し活躍していくのだが、、、

というお話です。すごい簡略化しました。あらすじに文字取られてる場合じゃないのよ。

 

最初に知ったのは晶哉くんのジャニーズ事務所入所以来初の外部舞台出演決定!というニュースでした。よ〜く見たら安田くん出るし福士さん出るしbump.yにいた高月彩良ちゃんおるやん!えっしかも演出が『墓場、女子高生』の福島充則さんじゃん!この演出家さん既に5年前?位から存じ上げていたのに全然舞台見に行けなくてもう見たかった!となってもうこれは行くしかないとなりチケット握りしめいざ劇場へ。この作品は生で見るのに限るなと思いましたね。

 

そもそも戦前戦中戦後の文化を高校の時に色々ハマって調べていた人間なのでもうドンピシャの好みだし、超個人的には松井須磨子の「カチューシャの唄」歌ったの超良かった〜〜〜!松井須磨子っていう女優さん本当に凄いんですよ。高校の授業で音源レコードを聞いたんですけど、1人で聞くとちょっと鬱になりそうな念の強さを感じました。1人で聞くのはおすすめしません。

あと珠玉のジャズの名曲の数々!を演奏するプロの演奏家の皆さん!!!このグルーブ感は生ならでは。ちょうど演奏されてる皆さんが見える席で見たので、その舞台との一体感も肌で感じられて、なかなか生でジャズの演奏を聞かない私としてはとても貴重で贅沢な観劇体験でした!

 

さてここからはちょっと真面目にストーリーに関する感想を。

主人公の滝野ってとことんツイてないタイプだなあと思いました。言葉を良くすればお人好し。多分時代が違えば絶対にあんなに惨めな思いをせずに生きられただろうに、あの戦後という時代だからこそあんなに苦しい思いをしなければいけなかったのだろうなあと思いました。

戦後は都会でも田舎でも貧乏でとにかくみんな生きるのに必死だった。だから他人のことなんて構ってあげられる余裕がなかった。それを象徴するように東京ワンダフルフライのボーカルの芦見麻子は赤線の中から大声を張り上げて歌って1人だけ稼げる道を選んだ。

皆生きたい、お金を稼ぎたい、裕福になりたい、と思って進駐軍相手のミュージシャンになろうと名乗りを上げた。でも中には純粋に音楽を愛する人間もいてそこの溝は大きくそこを必死に埋めようとしているのが滝野だった。劇中ではお金が大好きだとバンドの仲間に言われていたが、最後までギターを手放さなかった。本当は音楽が好きでお金の余裕さえあればいくらでも音楽をしていたかっただろうし、何よりも音楽という自分の好きなジャンルで稼ぐという大きな賭けに出ていた。だからこそそれが周囲に気付かれず空回りしてる姿が虚しかった。

最後にバンドのメンバー4人で作った曲は結局世に出ることはなく、忘れてもらえない歌、いや、忘れて“すら”もらえない歌になってしまった。

あの戦後の時代にこういう人が実はたくさんいたんだろうなあと思いました。戦中戦後はとにかくみんな自分が生きていくことに必死で他人に優しくできる人の方が少なかった。戦争アニメ「火垂るの墓」を見た方なら分かると思いますが、親戚のおばさんはすごく兄妹に対して当たりが強い。それが普通だった。

戦後なんて特にどんどんと復興していき、朝鮮戦争による特需からスタートして高度経済成長期を迎えていく中で、皆が猛スピードで伸びていく中で1人だけ伸びてない子に手を差し伸べていては自分も伸びなくて周りに遅れを取ってしまうし、なんなら蹴落とすくらいの勢いがなければ生きられなかった時代。そんな中で周りに手を差し伸べて「一緒に成功していこう!」という思考を持った滝野はある意味時代に逆行した考え方だったです。悲しいことに。彼の手元に残ったのはセピア色の思い出。そして忘れてもらえない歌。それが人生の成功か失敗かはきっと当人が決めれば良いのだなと思いました。

これをこの時期に安田くんにやらせてしまう福原さん結構チャレンジだなあと思いつつ、セリフの一つ一つがズキズキと刺さりヒリヒリとした後味の舞台でした!

 

めっちゃ書いたなあこいつって思うじゃん?まだ書くからね。晶哉くんの事書くから。私小島担なのに。

いや〜〜〜〜佐野晶哉くん売れましたわ!!!!

これは売れた。佐野担の皆さんこれは売れましたよ。

私、東京公演の方を見に行かせていただいたんですが、ちょうど幕間に山崎育三郎さんと尾上松也さんを拝見してとりあえずガン見しといたんですけど、これはキャスティング関係者に見つかるのも時間の問題だぞ!!!って思って、1人で心の中で喜びの舞踊っときました。

本当に関係者の方々が沢山見にいらしていて、晶哉くんのスター街道のスタート地点を目撃できたのこれ実はめっちゃ贅沢すぎじゃない??ってなりました。

あと、脚長すぎ!!アンサンブルでもちょいちょい色んなところで出ていた晶哉くんですが、進駐軍の軍人客役の時にフリーダンスで足上げたら椅子の背もたれに足引っ掛けて椅子倒してて、えっそんなことある?!ってなってました。金髪可愛かったを

まあなんと言っても、川崎大の憎めない可愛らしさ!!!

色んなものを盗んでるのになんとも憎めない可愛らしさ。あの可愛らしい純粋さは晶哉くんだから出せた味だなあと思いました。

その後2幕でロカビリースターになって、ソロパフォーマンスするところなんて超かっこよかった〜〜〜!!去年は梅芸で3列目のポジションにいた子が赤坂ACTシアターで美声響かせてます!!!!!!!ってなってまあ正直泣いてしまいました。

この子は必ずやもっと大きな舞台で大きなお役で皆覚えられる役者になるなと確信しました!いやあこんな子がAぇ!groupにいるのは本当に心強い。きっと忘れられることすら惜しい存在になる。そう信じてます。

 

ぶわあー!と書きあげてもうそろそろ日が昇ってきそうですね。我ながらかなり長い文章になりました。舞台の感想を書くのは得意なんですよ。でもどうしてもアイドルの舞台とかライブになるとどうもまだ上手く書けなくて結局Aぇ!groupの単独関西凱旋公演のやつ書いてない。。。書き途中が下書きに放置されはや1ヶ月みたいな状態だからなあ。

と言いつつも私が観劇したのも10月の下旬なので割と前なのですが、どうも私にはまだまだこの作品を忘れてしまうには時間がかかりそうなくらいとても素敵な作品でした。

 

次書くときはいつでしょうかね。ライブかなあ。ライブも参戦予定なので行きます!!でもライブのレポって私Twitterとかの方が絶対リアルタイムで知れるし良いなあと思うから書くかはわからないですね。でも本当はもっと自分の趣味の歌舞伎のことを書きたいの。。。それも気が向いたら。またふらっと読みに来てください。拙い文章ですが。こんな意見持ってる人いるんだ面白いなあ〜くらいのラフさで。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

小枝

Aぇ!groupがチームNACSのようになったら良いなあと思った話

ごきげんよう、小枝です。

 

すぐに更新止めちゃいますね。私のブログを期待して待ってくださってる方いないと思うのでマイペースに進めます。

 

Aぇ!group単独関西凱旋公演、無事全公演終了おめでとうございます!!!

さて、ここ最近の小枝は無事にAぇ!groupの単独も無事に入ったり、まちけんの観覧に行ったりとそこそこ楽しいオタク活動してます。まんけんの観覧はありがたいことにとても見やすい席で、メンバー皆の仕事に臨むお顔が見れてとても楽しかったです。良かったら見つけてみてください。ヒントは女の人。

お察しの通り、ジャニーズJr.の東京ドームコンは見事に外れて配信で見てました!

まずは、

SixTONESさん、Snow Manさん、デビューおめでとうございます!!!

メンバー自身も今まで応援していた人もこれから応援する人も全員幸せになりますように。

 

そろそろ本題に入ります。。。。

ひとつ、質問です。

チームNACSって知ってますか?

1996年、北海学園大学演劇研究会出身の森崎・安田・戸次・大泉・音尾により結成された演劇ユニット。
「LETTER~変わり続けるベクトルの障壁」(1996年)が初演。「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」(2004年)にて、初の東京公演を上演。
以降公演を重ねる度に動員数を増やし、「悪童」(2015年)では、延べ60,000人を動員。千秋楽公演を全国の劇場へ生中継したライブ・ビューイングの動員30,000人と合わせて総計90,000人もの動員を収める。
2018年には第二次世界大戦時の北海道を舞台とした「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」を上演。全56ステージで80,000人を動員、ライブ・ビューイングと合わせおよそ115,000人を動員した。

TEAM NACS プロフィール│TEAM NACS Official Site

多分、ジャニーズだけ追っかけていたら知らない方も多いはず。

私、チームNACS好きなんです。彼らの人となりやこれまでの活動遍歴を含めて好きで。多分、お芝居をしている人間なら1度は憧れる売れ方。

チームNACSは1人でも100%の魅力があるのに、5人が集まるととんでもない魅力とパワーを発揮するところ。

ここが大好きなんです。大泉洋さんが北海道で水曜どうでしょうをキッカケにブレイクして東京進出し成功するに留まらず、その後も安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんも俳優として確固たる地位を確立しています。だけどリーダーの森崎博之さんは北海道のローカルスターとして成功しています。この5人が集まると本当に舞台でもバラエティーでも面白いが止まらない。いつまでも見ていて飽きない。本当に奇跡の5人組だなと思います。

 

こんな風にAぇ!groupもなれば良いなあと思ったのは関バリを聞いていた時。

私、中高時代ラジオを聞くのが趣味で色んなアーティストさんや芸人さんのラジオ、特に深夜ラジオを聞き漁るのが好きで今でもよく聞くのですが、昔大泉洋さんと安田顕さんが北海道ローカルでラジオしていた時のものを聞いていた時の印象と似ているなあと思ったんです。

ラジオってトークが上手くなければ面白くならないのが当たり前なんです。でもそのパーソナリティーさんの雰囲気が良かったりするのもレギュラーが長く続くポイントのひとつなのかなと思っています。関バリを聞いててとにかく3人の関係性から生まれる雰囲気がとても良くて、夕方に聞くのももちろん良いけど深夜に聞くのもとっても面白いメンツだなあと思ったので、関係者の方、見てたら検討お願いします!!!

 

Aぇ!groupは最初、混ぜたら危険!な6人が集まったと言われていました。しかし、グローブ座での単独公演から関西凱旋公演を経て、6人が集まった時に1人100%のパワーが100×6ではなく、100の6乗になって観客にファンに届けてくれる唯一無二なグループになったなあと思いました。単独凱旋はまた今度。(すぐ今度にするじゃん!)

 

彼らの潜在的な才能はきっとまだまだ開花してないものも沢山あると思うし、開花して無敵になった時にきっと世間はその凄さに驚くだろうなあと思ってます。

 

今日はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうござまいす。

 

 

小枝

 

『THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE』が最高な現場だったお話

ごきげんよう、小枝です。

 

4月に無事に東京グローブ座でのAぇ!group単独公演が終わり、なかなか現場が決まらずモヤモヤとした気持ちと梅雨でジメジメとした気持ちで過ごしております。

そんなこと言っても、他の現場にも実は行ってました。当方、関東在住なので東京Jr.の現場の方がよっぽど通いやすい。

現場としては、滝沢歌舞伎、クリエのHiHiオーラス、

そして

「THEYOUNGLOVE DISCOTHEQUE」!!!

 

もう最高でした!!!

我らがAぇ!groupの目印担当の草間リチャード敬太くんが出てるのと、東京という通いやすさ、そしてチケットが余裕で取れてしまう平和具合に感動。Aぇ単独のチケット秒殺が嘘なくらいチケットが手に入ってしまった。。。

 

噂では何となく聞いていましたが、この舞台、激ヤバです。(真顔)

私は品川プリンスホテルクラブexで見ましたが、まさにディスコ!

クラブで上演されるのでワンドリンク制なのでお酒が飲めちゃう。しっかり20歳を超えてるのでダンディーなおじ様が目の前で缶からコップに移し替えて下さった氷結レモン味をちょびちょび飲んでいたら、恒例のディスコクイーンを決めるダンスタイム!

初めてでしかも一人で参戦したのに、楽しくなって1人で踊りにフロアへ出ました。

超楽しかった!!!!選ばれる気なんてなかったんでただ踊って帰ってきただけでもうテンションが上がっちゃって汗が滝のように流れる始末。

演者と観客の距離が近い分、全員が一体となってこの舞台を盛り上げようという最高の雰囲気なのでライブ並に声も出して、高校生の時の体育並みに踊って汗かいてリズム取って本当に最高の2時間でした。。。

 

これを考えて全てプロデュースして屋良くんが本当に天才だし、ジャニーズという概念に囚われることのない舞台を作り上げていて、ジャニーズタレント屋良朝幸ではなく、曰本を代表するエンタテイナー屋良朝幸としてもっともっと世間の方は認知していくべきだと思いました。

 

っと、この調子だともうちょっと長く書きそうだなこいつ、って思ったでしょ?

残念でした!!実はあまりに楽しすぎて大阪オーラス取っちゃいました!!!ちゃっかり友達引き連れて旅行もします!楽しみ!!

 

てことで本当は屋良くん以外の演者さんのことをもっと長々と語りたい(いつかちゃんとか)と思ったけど、それはまた見てから書こうかなと思います。

 

今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうごさいます。

 

小枝

 

 

気が狂いそうなこの世に咲く一輪の情熱の薔薇

ごきげんよう、小枝です。

 

めっちゃめちゃお久しぶりです。1ヶ月以上空きましたね。普通に書くのを忘れてました。

一応下書きは残ってるけど、多分飽きて出さずじまいになってしまいました。書きます。今日こそ書きます!!!

 

さて皆さん、6月25日。

島健くんのお誕生日でーーーーーす!!!

 

お誕生日おめでとう!!

 

20歳ですよ。どひゃあ〜〜〜!お酒もタバコも合法になっちゃう!年金も納めなきゃいけない!

小島くんを推し始めて初めての誕生日が20歳でこの節目をお祝い出来ること、すごく嬉しく思います。そして少しだけ、いやかなりもっと早く小島くんを見つけて応援していたかったという後悔と寂しさもあります。でも小島健くんというアイドルを見つけられて、今応援できていることが私は幸せ!

これまでずっと応援していた古くからのファンの皆さんのおかげで私は今応援できているし、何よりも小島くんが辞めずに今もJrとして活動を続けてくれているおかげです。本当にこの世の平和に繋がるレベルで幸せ感じてます。

 

あと、超余談になりますが、私にとって永遠のスーパーアイドル松浦亜弥ちゃんも同じ誕生日です。

 

小島くんにとって、20歳という年が個人にとってもAぇ!groupにとっても濃密で幸せに溢れた1年になりますように。

 

お酒は飲んでも飲まれるな!だよ!!

 

ということで今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

小枝

スーパー佐野晶哉タイム

ごきげんよう、小枝です。

 

令和になりましたね。何もしてないです。

なんならまだ令和という文字すら書いてないです。令和という文字ならスマホで何回も入力してますが、まだペンでは書いてないです。現代の情報ツールの流れを感じます。

ちなみに元号発表の瞬間はしっかり寝てて、発表されてから1時間後くらいに起きてスマホで知りました。現代の情報ツールの流れを感じます。

 

さて、そろそろ記事の題名のことに触れないといけませんね。本題に入りましょう。

 

スーパー佐野晶哉タイム

 

 

なにこれ?って感じですよね。小島担のくせになんで晶哉出てきた?と思った佐野担の方、特に攻撃性もありませんが、読む必要は無いです。自衛してください。

さて、この"スーパー佐野晶哉タイム"は完全に私の中で生まれた時間なのですが、簡単に説明すると

 

意味:晶哉が恋しくて恋しくてたまらなくてとりあえず摂取しないといけなくなる状態のこと

 

です。バチバチ気持ち悪いよね。自分でもそう思う。ちなみに私はリアルでは晶哉くんのこと晶哉って呼んでます。愛情込めて。(だから気持ち悪いってば)

 

この“スーパー佐野晶哉タイム”が生まれたのは遡ること、今年の春松竹のコント。

晶哉くんは院長夫人という美薔子のお姉様にも負けない見た目強めのキャラをやっていて、その時のキャラの振り切れぶりに私の腹筋がブートキャンプ状態でした。

からの「Firebird」の晶哉!!なんかフード被ってるのですが!!!

ハハっかっこよ

これ本当に自分でも何も考えずに言葉を発してしまったんですね。 ギャップにやられた。死ぬかと思った。

それくらい良かったのになぜか、レタセとフォトセを買い忘れる。本当に一生の不覚。今度は買うから待っててな。

 

その日から約1週間後、夜にふとこんなことを思いました。

「やばい晶哉って最高なんじゃね?」

とりあえずYouTube、IslandTV、雑誌、自分の持っている情報ツールを駆使して摂取する。

入所当時とか14歳にして才能溢れすぎててやばいし、可愛い。

 

ということで超個人的ポイントをまとめました!

 

①才能豊か

これはもう私が語るものでもないけど、とにかく豊か。

劇団四季でライオンキング、サウンドオブミュージック出てたってこれもう本当にすごい。上手くいったら日本を代表するミュージカル俳優になってた可能性だって正直あったし、今もまだ全然ある。ていうかならなきゃ、日本のミュージカル界見る目無さすぎだからね!!!

芸達者で、歌はもちろん、ダンスも可動域が広いからどんなダンスも対応できちゃうし、アクロバットも軽々とこなして才能の塊。

 

②しっかり者

すごいしっかり者。そしてめちゃめちゃ周りを見てる。まだ高三なのにものすごい落ち着いて周囲を見てる。特にAぇ!groupの単独でも、ほかのメンバーがボケたりネタをすると、1回周りを見てからリアクションしてる。そこで自分がツッコむべきなのか否かの判断を瞬時にしてる。まじ天才。

そしてドラムの演奏の安定感がすごい。ドラムは演奏のリズムという大きな要を担ってるからそこが崩れると一気に演奏が崩れるから、彼のその安定感が本当に頼もしい。

 

③なのにバブかわ

急な語彙力欠如やばい。

もう本当にバブかわ。こんだけしっかりしてるかと思いきや朝が弱い。

めっちゃ可愛いじゃん!!! 

Aぇの単独のトークで『寝坊しないために小島くんとカードキー交換し合ってたのにお互い寝坊して集合時間に遅刻する』ってもうそれポンコツ〜〜〜〜!!!

お互い弱いのわかってて、しかも晶哉くん小島くん起こしに行ってたとか、不憫可愛い。ファンを代表して言います。晶哉くん、小島くんを起こしてくれてありがとう。

それでいて、めっちゃ年上をバッサリ斬る。Aぇ!groupのじいまごコンビとか単独のイジりがとても可愛かったよ。どんどん末っ子出して。

そして目が細いのやっぱり気にしてる。

これに関しては本人のコンプレックスだからあまりいじらない方が良いんだろうけど、関ジュの女子力の権化流星くんにアイプチ貸してもらって二重作ろうとしたけど、作れなかったエピとか不憫すぎて可愛さ感じる。

でもね。目が大きくても、ドライアイ酷くて冬場とか走るだけで涙出てくるから大きくし過ぎも良くないから程々にね。私は晶哉くんのお目目好きだよ。

 

 

このスーパー佐野晶哉タイムは、特に深夜発生してもうどうしようもなく愛おしくなります。

当方、小島担なのでこじまさコンビがもう本当に大好きなのでこれからも沢山エピソード教えてください。あと名言も書き留めてください。小島健の名言カレンダー出来たら、印税の半分は晶哉くんがもらいましょう。

 

もし、自分の子供を誰が良いか選べるなら絶対晶哉を選んでるくらいスーパー佐野晶哉タイムは母性が止まらない。

ここまで書いておいて中々のド変態ぶりなので、どうか本人の目に触れませんように。

もし止まったようだったら、変なやつおるなと思ってスルーしてください。

どうもジャニーズアイドルという道を選んでくれてありがとう。これからの活躍ハチャメチャ楽しみにしてます。

ということでこの辺で。

 

小枝

 

 

Aぇ!groupの単独公演がすごく良くて平成の時代が楽しく終わろうとしてるお話

ごきげんよう、小枝です。

 

この記事は平成最後の更新になりますが、皆さん平成残りわずかの時間、いかがお過ごしですか?

平成一番の思い出は?と聞かれても、生まれてからずっと平成の時代しか生きてないし、平成にやり残したことは?と聞かれても、特にないし、これ自分アイドルの取材だったら記者泣かせなやつだなって思ってます。

強いて言うなら、空を飛びたいと思って家にあるタンスを階段のように引き出して上まで登ってさあ飛ぶぞ!という時に、タンスに穴が空いて落ちたことです。幸い怪我はしなかったのですが、タンスがものすごい破損して親が修理してくれました。おかげで今も現役です。人は空を飛べないということを8歳にして学びました。ちなみに高所恐怖症になりました。

 

さて、そんな平成の暮れに、私にとって平成最後の現場がありました。

それがAぇ!group初の単独公演『僕らAぇ!groupって言いますねん』です!

いやあ、良かった。めっちゃ良かった。どれくらい良かったかと言うと、単推しの人間が箱推しになるくらい全員の魅力、グループとしての魅力が十分に発揮されてる舞台でした。

 

ちなみに私はチケット争奪大戦争の末、3回見に行くことが出来ました!!!!

東京に住んでるんだからもうちょっと行きたかったのが本音なんですけど、取れないし予定があるし取れないし取れないし取れないし!!!!でも3回じゃ物足りないし、本当は全然関西関係ないデビュー組担の友達とか引っ張って行きたかったし、もっとグループをファンとは違う層の方が見たら、新規獲得に繋がったんじゃないかなと思うけど、グローブ座のあのキャパだったら、元々個々についてたオタクで埋まるだろうなと思ったので、凱旋公演ともっと大きいところでやるのを楽しみにしてます!!!東京だとサンシャイン劇場とかさ!!大阪は松竹座なんかいんじゃない?!?!(やってくださいお願いします事務所様お金はいくらでも出します言い値で出します)

まあ今回はファンが楽しむと同じくらい、東京のお偉いさんに見てもらう実践型プレゼンっていう機能が大きくあったんだなと思いました。

それが顕著に現れていたのがグッズの少なさとチラシと舞台構成。

グッズがファイル1枚のみというグッズで採算を取るつもりが全くない感じ。多分短期間で全て準備しないといけなかったからグッズまでにそこまで手間を加えることが出来なかったのかなって印象でした。でも多分たくさん出したら出したでオタクは買ってた。ていうか売り切れにならなかったし。それめっちゃ悔しいなあ。ごめんねAぇの皆。もちろん爆買いしたけど、さすがに普段使いすは厳しいくらいメンバーの写真バーンッ!って載ってるし、裏のメッセージとか読んだだけで泣けてくるし、家に大量にあるので友達に布教がてらあげようと思います。私の友達、毎回可哀想。笑

そして入場時に配られるチラシ!グッズ詳細が出た時にパンフレットが無くて、いや作らんかい!と思ったら、まさかのチラシがその役目を果たしてくれるというプライスレス案件。チラシを多分500円で売ってもみんな買ったよ???あれ、1人1枚しか貰えないので私は3枚持ってるけどあと2枚は欲しかった。

 

そして特筆すべきは舞台構成!

舞台はAぇ!groupの楽屋で、新しく『Aぇ!groupチャンネル』という冠番組が作られるにあたってメンバー同士で特技を生かしたコーナー披露やバンド演奏、笑いあり涙ありの80分でした。 

なんと言っても、6人の個性が見事にハッキリとしていて、一言で表しやすいのがひと目でわかる舞台でした。今回の舞台は何と言ってもとにかくお偉いさんが本当にたくさんいらっしゃってて、おじさま方が肩身の狭そうにロビーとかにいて、「オタクの圧怖いですよねごめんなさいでも仕事ください」っていう念を送っときました。

個性がはっきりと出されていたからこそ、どういうジャンルの仕事にどのメンバーを選べば良いのかが分かりやすかった。例えば、リチャくんならあの爆発的な個性をもってしてバラエティー1人で放り込んでも面白そうだなとか、正門くんなんかしっかり者でちゃんと回せるから情報番組のアシスタントレポーターなんか合いそうだなとか、個性を仕事につなげやすく見れたなと思いました。

だけど、ちゃんとアイドルの部分はしっかり見せるために『Firebird』と『神様のバカヤロー』でグループとしてのカラーや方向性も示してて、今回使われたのがオリ曲のみで先輩のカバーや関ジュの曲を一切使わなかったのも、Aぇ!groupのグループとしての個性がハッキリと見えて面白い構成だなと思いました。

あと初見で見ると、アドリブと台本の境目が曖昧なんですけど、3回見るとどこが境目なのかがよく分かる。そしてそれとと共にメンバーの演技の力量も見えてきます。これが意外と顕著に見れて面白かった!個人的にその中でも印象的だったのがリチャくんと晶哉くん。この2人、演技のリアクションをコロコロ変えていて、この2人は達者だなあと思いました。本人役なのに素の本人に戻り切ってない感じと言いますか。定点カメラ欲しかった〜。

 

個人的に一番大好きだったのは『平成ミュージカルメドレー』!!!

 

もうめっちゃ可愛い!!!!!!!!

ミュージカルもかじってたもんですから、まず晶哉くんのミュージカルシーンが見れるなんてもうそれだけで東宝S席に値する価値。天才、ありがとう。シンバの格好して出てきてもう本当に泣きかけた。

色々な大人の事情でミュージカルの名曲をオマージュしたメドレーになってて

ライオンキングより『サークルオブライフ』

ラ・ラ・ランドより『Another Day Of Sun』

サウンドオブミュージク『ドレミの歌 』

天使にラブソングを?(これだけほぼオリジナル?)

Queen『Bohemian Rapsody』

(超余談ですが、Queenの楽曲を使ったミュージカルがあります!)

 

っていう流れでした。ジュリアナのあのパートだけ、何のオマージュか分からなくて、後ろのLED背景に映し出されてる教会らしきものから天使にラブソングをかな?と思ったんですけど、天使にラブソングをってそこまでゴスペルっぽい曲なかったよなあと思ったので、これだけはオリジナルなのかな?

 

これの歌詞書いた人は絶対昭和生まれだなって思いましたね。だって末澤くんはまだしも晶哉くんとか鼠先輩とか絶対知らんやん!って思いながら観てました。個人的に歌詞がすごいツボって全然関係ない所で1人だけツボった。一番好きな歌詞は末澤くんのソロの「若貴大フィーバー♪」ってところです。多分そこにツボってたの私だけ。

関ジャ二∞さんのお下がり衣装のキラキラ衣装、凄いかっこよかったなあ。これからどんどんキラキラ衣装着させてもらえるように応援して、カッコイイ立派な衣装作って貰えたら嬉しいなあと思いました。(急な感想文レベルの文章力)

 

もう上記したように、この公演は東京のお偉いさんに見てもらう実践型プレゼン的機能が大きくあったと思っています。本当に多かった。私が当日券で見に行った時に当日券の売り場と同じ窓口に関係者の受付があって、お偉いさんがそれ専用の書類を貰っていて、横山くんがどのくらいの熱意をもって彼らをプロデュースして演出して下さったのが外でも舞台でも伝わってきて、足を向けて寝られないなと思った次第です。

 

きっと6人とって大きな大きな挑戦で、東京という慣れない土地で本当に辛いこともあったと思います。それでも、短い期間と慣れない土地であんなにエンターテインメント性の高い舞台を作り上げて6人のポテンシャルの高さに感服しました。そして6人の明るい将来に希望を感じました。まだまだ荒削りに見える部分もあったものの、この6人なら今後どんどんパワーアップして日本の誰もが知ってる楽しませることの出来るグループになると信じて、次の令和の時代に思いを託したいと思います。

礼和の時代に大きく羽ばたきますように。

今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

小枝

Aぇのこと書こうとしたら春松竹の話になっちゃた

ごきげんよう。小枝です。

 

今日はねー!今日こそ!Aぇ!groupについて語りますよ!!長かった〜!ダラダラ書いてたら、思った以上に自分の思考回路がゴチャゴチャしていて、どれくらいゴチャゴチャしていたかというと大阪の梅田駅くらいゴチャゴチャしてました。今年、梅田駅で迷子になって21歳のしっかり成人なのにガチで泣きそうになりました。新宿駅の方がまだ優しい。池袋駅なんて東西南北さえ間違えなければ着ける優しい駅。渋谷駅は気を確かに持っていれば着く。

 

2019年2月18日。

Aぇ!group担にとって記念すべき結成日。後々分かったことですが、この日にMBS明石家電視台』の収録をしていてその直後に情報解禁という流れでした。

 

お笑い怪獣明石家さんまさんにグループお披露目してから世間に情報解禁ってなんて贅沢なんだ!!!!!

 

私も明石家電視台見たんですけど、メンバー全員がどこか緊張の面持ちでAぇポーズも少しぎこちなくて、初々しい印象でした。

なにわ男子、Aぇ!group、Lilかんさいと関西のグループが総出演して、全員が爪痕を残そうとものすごい前のめりになって、緊張しすぎて小島くんなんて顔が青かった。エピソードもちゃんと用意してしっかり話せたと思ったら、さんまさんに色々振られて若干パニックになっててこっちも緊張しながら見てました。

 

時を戻して2月の頃のお話を。 

メンバーの6人がもう私得すぎて悶えました。

・正門良規

末澤誠也

・草間リチャード敬太

・小島健

・福本大晴

・佐野晶哉

めつちゃ最高じゃん!!!!

関ジュの個性を体現したようなメンバーばかり。何より嬉しかったのはシンメの正門くんと一緒のグループになれたこと。シンメを離さないでくれてありがとうございます事務所様。

何よりも個性が強い!!!スキルが高い!!!これバラエティもパフォーマンスもどっちも初っ端から高いレベルのもの出してくるパターンですね。はいありがとう。事務所様ありがとう。夢が膨らんで、結成初日なのに「オリ曲はどんなものだろう?」「やっぱりバンドやるのかなあ」と先走る思いを家で爆殺させた。寝ていた家族に怒られた。どうもめっちゃ迷惑野郎です。

そこから私の記憶が正しければMYOJOでその6人の姿を初お披露目だったんですね。その同じ号にはジュニア大賞の結果も載っていて、そんな物お構い無しにAぇ!groupのページを探して1字1句読んで、グループ結成を実感して泣きました。

そこからすぐに春松竹の初日がやって来ました。Aぇ!group初お披露目。初日のレポや取材の写真を見て、とにかくとんでもない衝撃を受けました。

リフト使ってんだけど……!

実は私、松竹座のリフト演出、映像で見た事あるんです。そうです、2011年の少年たち。

 

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前にも登場したキスマイ担の友達がこれを持っていて、借りて見たんですけど、そこにリフトを使う演出がありました。

その時にバチバチでカッコイイ記憶があったので、まさかAぇ!groupがやると思ってなくてもう本当に天才かよ。西畑大吾くん、めちゃめちゃ天才。ありがとう。全ての言語で感謝します!!!

 

そしてとうとう迎えた私の唯一の春松竹参戦日。服からアクセサリーやらコスメやら全て新調し、前日にはちょっと高いパックをしてオンナとしての戦闘力高めで現場入り。

 

感想:カッコイイオモロいカッコイイカッコイイカッコイイカワイイカッコイイあっ終わった

 

でした。本当にあっという間に終わった。

体感時間5分。コントもキャラの大渋滞がすごくて笑いました。美薔子のお姉様、贔屓目なしに普通に綺麗だった。やっぱり顔の良い人は性別変わっても美人なんだな。。。顔は彫刻、スタイル抜群、女装の姿はアンジェラ・アキ。これ、テストに出ますから。(真顔)

個人的にパイネタ大好きで、1人で笑っちゃって、周りが全然笑ってなくて反省しました。もうちょっと自担の笑いには厳しくなろうと思います。でも秒で笑っちゃう。。。

 

からのショータイムでのギャップの差よ!!!!

うっわー!アイドルだ!!アイドルがいる!!キラキラアイドルがいる!!!画面を介してではなく、同じ空間にいる!!超キラキラしてる!!あのキラキラは衣装や照明とかじゃなくて、彼らから溢れ出てる「俺達が関西ジャニーズJr.だ!」っていうオーラがすごくて、最強だった。1回しか入れないから必死に全てのこと覚えようとしたんだけど、目が2つでは足りなくて必死だった。観劇の時だけメデューサになりたい。だめだ、ファンサで目線もらってもメンバーを石にしちゃうわ。

本当に楽しかったなぁ。。。まだ1ヶ月くらいしか立ってないのに半年前くらいの懐古でいたわ。

Aぇ!groupの「Firebird」でのパフォが本当にバチかっこよくてもう〜〜〜〜〜最高じゃった。あまりのかっこよさに笑顔とかじゃなくて、ものすごい目かっぴらいて真顔で見てたから、ステージから見た私の顔はなかなかの酷い顔だった。観劇の時だけ長澤まさみの顔になりたい。

 

個人的にもう1番の胸熱ポイントは、ドリキャを見れたこと。

涙のダム大決壊

関ジュの沼の入口になった曲を、新体制として新しいスタートとなった今、聞けたことがどちゃくそ幸せで、松竹座に墓石立てようかと思った。

 

その日は2回公演だったので、マチネで見たのでソワレの公演中にグッズを爆買いした。ここで大学生の財力発揮したけど、もうちょっと買いたかった。これはもっと計画的にお金を貯めていこうと思います。ごめんね、小島くん。

 

やっぱりどこの界隈も現場に入って本物見ないとわからないことが多いなと思いました。本当にアイドルって天才。

 

あれ?私何を書こうとしてたんだ。そうだよ、Aぇ!groupのことだよ。少しくらいしか書けなかった。馬鹿すぎる。

ということで、今後書いていきます。Aぇ!groupの魅力は博士課程の論文レベルじゃないと語りきれない。ちゃんと書くさ。ちゃんと。(絶対とは言ってない)

 

てことで、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

小枝